土を上下入れ替える天地返し作業〜。天気もよく捗りましたぁ。
毎度ながら、前半戦は手間かけてるわりに見栄えはただの土です。
されど土です。
天地返し(てんちがえし)とは、
土の上下を入れ替えるように深く掘り起こす作業のことです。🌱
もともと地中にある土(下層土)を上に出し、表面の土(表土)を下に入れるイメージです。
基本イメージ
1. 深く掘る
2. 下の土を上へ出す
3. 上の土を下に入れる
つまり、土をひっくり返す作業です。
主な目的
① 土壌改良
固く締まった土をほぐして
・排水性
・通気性
を改善します。
② 有機物を混ぜる
堆肥や落ち葉などを深い層に混ぜることで、土壌を肥やします。
③ 根の伸びをよくする
硬盤層(固い層)を壊して、植物の根が深く伸びられるようにします。
深さの目安
用途によりますが一般的には
・家庭菜園:30〜60cm
・本格的な土壌改良:60cm以上
かなり重労働です💦
似ている作業との違い
| 作業 | 深さ | 内容 |
| -------- | ------------- | --------- |
| 耕す | 浅い(15〜20cm) | 表面をほぐす |
| 天地返し | 深い(30〜60cm以上) | 土を上下入れ替える |
| 深耕 | 深い | 入れ替えず深く耕す |
もし興味あればですが、
土木・コースづくり視点の天地返し(粘土や排水改善など)も説明できます。
マウンテンバイクのコース整備では、
実は天地返しに近いことを無意識にやっているケースが多いんですよ。⛏️
by チャッピー