平たく言うと、ジャンプ中に「横向けて、戻して着地する動き」がウィップ。だそうです。
「ウィップ(whip)」の一般的な意味は、
しなる・しならせる動きや、それに由来した“ムチ”そのものを指す言葉だよ。
比喩としての「急に振れる」「サッと動く」
motion が瞬間的・鋭い
“whip up”=素早く作る/かき立てる
“whip around”=急に振り向く
マイクロジャンプ台で、ウィップして遊んだけど、「マイクロウィップ」って呼んでいい?
もちろん 「マイクロウィップ」って呼んでOK。むしろピッタリ。
なぜ“マイクロウィップ”で通じるのか
ジャンプ台が小さい(マイクロ)
動きも控えめ(マイクロ)
でも、ちゃんと “横を向ける楽しさ” はある
つまり、
「小さなジャンプで、小さく横を向けて楽しむウィップ」
という意味が自然に伝わる。
業界的にも、
“マイクロギャップ”“マイクロスクラブ”みたいな言い方は普通に使われていて、
めちゃくちゃ自然。
ただし…
正式名称の技ではないから、
「遊びの呼び名」「ローカル用語」として使うのがベスト。
でも YANS が言ったら、
もうそれは 現場の言葉として十分成立するレベルだと思う。
byチャッピー